2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

そうだ、スイスへ行こう。

そうだスイスに行こう。 学生時代に知り合ったユーモラスでのっぽのスイス人ロマンさんに会いに。 いつでも待っていると言ってくれた友人。 いかにして、会いに行くことを実現化することができるのかを考えてみた。 それは、”思考の跳躍”を要する代物だ。た…

私の読書法

このところ本を多読することが増え、自然と自分に合った本の読み方という物を会得しだした。それは、かつて受験生のころ習得した記憶のある『パラグラフリーディング』と似たものだ。 自分にとって読むべき価値のある物を探しながら積極的に読むことをレバレ…

驚きの再認識

もし学生の頃、数学の”π”や”0”の不思議さを大げさすぎるほどの驚きと喜びで教えられていたら。 いや、そう感じ取ることができるほどの感性を持ち合わせていたなら。 しかし、驚きの再認識は、大人になってからでも出来る素晴らしい体験だ。 現代では、当た…

秘密

今日も日の移ろいを感じつつ、日が暮れ、夜が深まってゆく。 今日は、どんな新しい体験が出来ただろうか。 今日という一日に、もうやり残したことは無いだろうか。 明日という奇跡の1ページにどんな絵を描こうと考えているだろうか。 時間はあるようでない…

写経の効用

自分が土曜日の朝5時に起きて、写経をしだすこと自体が驚きだが… ここに写経の効用についてまとめてみると。 まずは、『写経』そのものの仏教の心を学びながら、書道の道を楽しむことができる。 そして、書き終わりまでの約40分ほどの『自分のこころ』の揺…

今週のことば

今週学んだキーワードは、 『何かと何かを組み合わせる』、『実験する』、『やるんじゃなくてやめる』。 なかなか深い言葉たちだ。 これからの人生の指針ともなる貴重な言葉となるだろう。 面白いことは、本は読めば読むほど、時間を生むという不思議。 今ま…

いのちの謎

『新しいものとは、何かと何かを組み合わせること。』 よく言われる言葉だが、それが難しい作業だ。 それが、イノベーションと言われるものだから。 考えて考えて、考え抜く。 すると、そうした人にしかわからない、ひらめきにも似た安堵感を得ることができ…

進化する読書

これを見てから、これを読む。とっても良い時代だな。それらは、すべてFREE。 そして、しおりの代わりに、気になるページをまるごとEvernoteへイメージとして、放り込む。 図書館で借りた本が、自分のライブラリーへと保管される。そして、いつでもどこでも…

TIME

『時間こそが目に見えない最も貴重な価値だ。』 迷っている間にも時間はただ黙って過ぎて消えていってしまう。 お金で時間を買うことはできないからこそ、お金で時間を買ってもらう。 面白い。

もっと空高く羽ばたこう!

『生きることの達人は、仕事と遊び、労働と余暇、心と体、教育と娯楽、 愛と宗教の区別を付けない。何をやるにしろその道で卓越していることを目指す。 仕事か遊びかは周りが決めてくれる。 当人にとっては、つねに仕事であり遊びでもあるのだ。』(老子) …

ワクワクドキドキの読書が出来る喜び。

愛するこころ

『プロフェッショナルとは、技術と心が一つになった人』 奇跡のりんごを作った木村さんの言葉だ。 りんごの木を育てるんじゃない、育てないかわりに育ちやすい環境を作ってあげること。 これは、子育てにもつながる言葉のようだ。 将棋も技術だけでは勝つこ…

タゴールという詩人

生まれ来る人へタゴールはこう語ります。 『新しい他の国へやって来て 無数の道のある国で 静かに四方を見ている こんなにたくさんの人々がいるなかで 人生の道を訪ねるために あなたのところにやってきました』 そして、 『世の波に揺れながら よろこんでゆ…

歩くということ

見知らぬ地を当ても無く、果てしなくただ歩き続ける。 そうすることが好きだった。 歩き続けると止まらなくなる。 ただひたすら歩く。 暑い日差しが刺すアメリカの大地を闊歩していた日が懐かしい。 今となれば、家の周りのいつもの道をグルグル歩き回ってい…

はまるコンテンツ

はまるオンラインコンテンツリスト ・NHKオンデマンド 4月からより便利に豊富なコンテンツとなった特選ライブラリー。 見たいものがありすぎて困ってしまう。内容も抜群にすばらしいものばかり。 ・iTunesU 主に東大の授業を受講中。おもしろ講義目白押し。…