自分が土曜日の朝5時に起きて、写経をしだすこと自体が驚きだが…
ここに写経の効用についてまとめてみると。
まずは、『写経』そのものの仏教の心を学びながら、書道の道を楽しむことができる。
そして、書き終わりまでの約40分ほどの『自分のこころ』の揺れ具合を見つめ、
集中力のなさに気づかされ、リズム感の大切さを知ることとなる。
前回の写経と見比べて、そこに自分自身の微妙な変化を見ることもできる。
いかがだろうか。『写経』を趣味の一つに加えてみては。
素晴らしい週末とならんことを。
これから恒例の家族麻雀。がんばるぞ。極楽坊主。