『この世における人と人とのつながりを、もう少し大事にしてみたい。もうすこしありがたく考えたい。不平や不満で心を暗くする前に、縁のあった事を謙虚に喜び合い、その喜びの心で、誠意と熱意を持って、おたがいのつながりをさらに強めてゆきたい。そこから、暗黒をも光明に変えるぐらいの、力強い働きが生まれてくるであろう。』(道を開く 松下幸之助著)

 

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おばあちゃんが通っている病院に掛かっていた氏の額縁。

 

今、自分の側にいるもっとも近い人たちとの縁をありがたく思い、大切にしよう。

 

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