tv
tvが我が家にやってきた。
子供の頃から見続けていたTVがこんなに変わるなんて想像にもしなかった。
しばらく、TVから離れた生活をしていたが、再びTVの前に戻りそうだ。
こんな小さな機器が、いわばPCをもう一台購入したような感覚にさせる。
このお得感と先進性を兼ね備えた買い物は、なかなかない。
これで、MacにiPhone、iPad2にtvと、仲間が随分増えてきた。
今年は、さらに増えてゆく予感。すっかりアップルの魔法にかかってしまった。
しかし、最近は図書館で本を借りて読み、写経のついでに水墨画も始めた。
このアナログ感がデジタルツールをさらにいっそうおもしろいものにさせてくれる。
4月からは、図書館でインターネット検索予約システムが開始されるらしい。
市の図書館共有のシステムだから、近場の図書館にないものも取り寄せてくれるらしい。
10冊、2週間(延長も可)だ。さぁ、読みあさろう。
こんなにも人間の生活は便利さを増し、楽しく豊かなものになってきた。
これ以上、いったい何を求めるというのか。
それは、不死鳥の火の鳥を追い求め、さまようかのようだ。